ユロドルゆったりショート中

EURUSD月足チャートと月足チャネルラインデイトレ

週間日記のブログという割には直近の更新は数か月前という「ていたらく」なサイトがこちらになります。

以前のトレードはデイトレからスキャルに近い時間軸で売ったり売ったりまたまた売ったり。元気よくひたすらショートしてたわけですが、今年にはいってからは影を潜めてポジションもったらほったらかし。

おかげで、200~300PIPSの利益が出る時もあるけど、まれに同じくらいの損切もするわけで、さっそくドル円の元気のなさからユロドルロングを高値で。。。

まあ、200PIPSほどの損切からショートをしたのだけど、現在は往復ビンタの最中じゃないですか。

目次

2020/10/02頃のユロドル

EURUSD複数時間軸チャート

↑ユーロドルチャート 1時間、4時間、日足、週足のスパンモデルとスーパーボリンジャー

これ、1時間、4時間、日足、週足のユーロドルにスーパーボリンジャーバンドとスパンモデルを出したチャートです。そういえば週末は米国雇用統計だったわけですが、すっかり忘れており、ユーロドルはずっと持ってました。もちろんショートポジション。

以前(数年前)なら米国雇用統計前にポジションはいったんスクエアして、それこそ1分足とかでチャートにらめっこだったわけですけど。最近はあとから「あっ、そういえば発表あったんだぁ。」くらいになってしまった。

多分、以前ほどマーケットが反応しなくなってるんですよね。きっと。

そういえば、金曜のTVでジブリの映画だとTwitterのトレンドに出るとか、最近見ないような気がする。

まあ、ちょっと脱線してしまいましたが、無事?に米国雇用統計もこなしたもののユーロドルも上に行く気配は無いのだろうか。

ちょっと前は1.200行くんじゃねって期待からロングしたらそこが天井。あらまって感じで損切りしましたが、やっぱ下ですかね。ラガルドさんもユーロあげたらあかんよって発言してたしなぁ。あそこで損切りしときゃよかった。

現在この4つの時間軸で猛烈ガンミしてるのは右下の週足です。ボリンジャバンドの+2σタッチから何となく弱ーく推移しているようにみえるので、この週足時間の流れで-1σ、できれば-2σタッチまでいってしまうのかなと。

つまり、1.130あたりから1.07あたりに。。。。(妄想)

テクニカルはやっぱりスパンモデルとスーパーボリンジャ

とか書いておきながら、よくわかんないんですね。(おいっ!)

これだけ長い時間軸でポジションとってるわけだから、正直いって1時間、4時間足をこのチャート程度のスパンで見てもあんまり意味ないかもです。

なので、一番右下の週足で見てみる。
2本の遅行スパンはどちらもローソク足の上なので、マイルールからいったら原則買いではいる状態。
ボリンジャーバンドをみると、+2σにタッチしたあと以降は+2σタッチできず+1σも終値でした抜け中。
かってなこじつけかもしれないけど、基本買いの流れの中でいったんBBのマイナス2σタッチまでの調整が入るんじゃないかって期待、希望、頼む、おねがい。

月足と週足、チャネルを引いてみた

EURUSD月足チャートと月足チャネルライン

↑ユーロドルの月足

EURUSD週足チャートと月足チャネルライン

↑ユーロドルの週足に月足のチャネルラインを同時表示

という売り目線の心の声を安心させるべく、作ったのがこのチャート。月足チャートです。チャネルラインっぽく線を引いたけどいい感じでこのチャネル内でゆったりと下降中でした。月足でエントリーした人は1.00を切った0.85あたりもターゲットに想定しているのだろうか?

前回この月足で高値から安値にいくまでが約10か月ぐらいなので、今回もここから10か月後にこの下ラインにタッチ? その時ってEURUSD<1.00かなぁ。

なんてこと妄想しているとEURUSDのショートポジもストレスなくチャート見れるわけですね。

このあとどうするかな

うん、決めた。
この月足チャネルを終値で上に向けない限りはずっとEURUSDショート保持しよう。

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