米ドル強すぎドル円は昇竜拳、ユロドルは調整入りか!?

デイトレ

めったに更新しないのに、週間日記だなんて、けしからんサイトなのだけど、まあ記事書けないんだからしょうがないですね。

とはいえ、さすがに昨年の九月から未更新だったのでたまには少しぐらい。

昨年の九月といえば、ユロドルを絶妙なタイミングでショートエントリーしたら見事に逆行して、ほぼ塩漬け。今となっては「信頼するテクニカル分析」をみると。。。なんぞほざけるのか!このボケッ!といわれたくなる様ですね。

しかし、少ないロット数が幸いしたのか、単に放置が幸いしたのかここ数週間で少し状況に変化が起きてるぞ。

目次

ERUUSDのチャート


月足、週足、日足、4時間足のユロドルチャートだが、ざっくりいうと来週さらに下を行くのか期待したいのだけど、週足、日足をみるとどうもいったんここで反転じゃないかと、「信頼中のテクニカル」が訴えてるんですね。遅行スパンです。ローソク足と遅行スパンの位置でエントリーエグジットタイミングを見てるので、このタイミングはちょっとドキドキ。

結局反転して上昇するもの上げ切らずに再び下向きとなってくれればよいのだが。

結局、またまた放置続行ですかね。おい、テクニカル分析どこ行ったんだ?

EURUSD日足

【日足チャート】

木曜の終値がマイナス2σを抜けていたので金曜も下を想定していたので、そこは予想通り。ただし、マイナス3σ近辺で下げ渋り停滞なので、もしかしたら来週からは再上昇かな。

遅行スパンは21日線(細いピンクは)前回安値のローソク位置に来ているのでここでいったん下げ一服か? 期待は、週末の安値は前回安値をぬけているってとこかな。

EURUSD週足

【週足チャート】

週足で見ると、さらにドキドキ感がやばい。21日、26日遅行スパンどちらもローソク足の上から急降下して接触寸前まで来てる。このまますんなりとローソク足を下にぬけるのはそれなりのエネルギーが必要なのだが、果たしてどっちだ。これ抜けると面白い。

EURUSD月足

【月足チャート】

週足も同じだけど、月足も最安値をざっくりポイントしたライン(こういうラインなんていうんでしたっけ?サポート線?かな、並行線じゅあないけど)をした抜けるまではいってないので、今時点ではまだ上昇基調なのだろうね。

月足遅行スパンを見るとまだ、ローソク足との接触には時間がかかりそうだ。

ドルベースの主要通貨ってどうなん?

【GBPUSD週足チャート】

【USDJPY週足チャート】

【EURUSD週足チャート】

【ドルインデックスとユロドル、ドル円週足チャート】

さて、ドルベースの通貨ペアとして、ドル円、ポンドドル、ユロドルを並べてみてみるかな。
やはり、ユーロと円は結構似た動き(コロナショック以降に関してですが)だけど、ポンドは意外と強そうなチャート模様。

ユロドルは週足でセンターをした抜けているけど、ポンドって意外と頑張ってるようにみえる。さらにユロドルのチャートみると2017年から2018年にかけてのローソク足パターンが2020以降の形とそっくりですやん。ってことは。。。。期待させてほしいぞ。

まとめ

全然関係ないけど、今までって結構円安が急速に進む時ってだいたい日経も上昇だったが最近ちぐはぐな動きがよくあるような気がするな。

ドルと円は同じ方向にいって、ユーロが逆行、ポンドは上下激しく。
というイメージだったんだけど、最近は違う。円はただのその他通貨と同じってことだろうか。

ポンド気になるな。対して調整下げとならずにこの後にもっと上がったりとかね。
わからん。
少なくとも昨年九月の大含み損は中くらいの含み損にはなった。この先はわからんけどね。

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