コロナ相場わけわからんけど、どうにか生き延びてるぞ!

勝利への歩み4月間損益率デイトレ

コロナ相場わけわからんけど、どうにか生き延びてるぞ!

もう、この一言に尽きる今日この頃。リアルライフもしんどいけど、為替相場も早く元に戻ってほしいのだな。市場参加者が本当に少なくなっているんだろうか。ドル円どう見てもポンド円みたいに上下に激しく動くし。このスプレッドの広さはたまらんぞ。

目次

今週のドル円

ドル円マルチタイムチャート

ドル円の1時間足から4時間、日足と週足何時ものように並べてみたけど前回(2週間前)となんかあまり変わってない。。。コロナ相場でドル円も下に向かうかと思うと行ったり来たりで4時間足は超レンジ。大騒ぎしたものの日足や週足みたら数週間前の値と大して変わんないところにおるじゃないか。

この4枚の画面からだと、日足のボリンジャーバンドがじわじわ収縮しておるじゃないか。さらに日足の遅行スパン(ピンクのちょっと太めライン)は数日前からローソク足の上を推移でぼちぼちローソク足に大接近だな。

これはちょっと期待してみようじゃないか。遅行スパンはローソク足に接近接触すると反転(跳ね返される)傾向があるっていうじゃないか。

 

つまり、今回はした抜けできずに反転上昇?! 本当か?

どの足も遅行スパンがローソク足に絡む状況だけに、ここは期待したいところだな。

さて、直近の主要通貨ペアのボラリティを見ていこうか。下の表はJFXサイトで誰でもアクセスできるボラリティ表だぞ。前回も当ブログにも載せたが、一番右の日足平均ボラリティでなんとドル円が14位にランクイン。

平均で一日のボラリティが108.6PIPSというのだから恐れ入ったもんだ。これドル円かよって感じだが、東京時間から欧州時間にかけてするするっと数十PIPSから百PIPS動くこともよく起きていたことを考えると確かにこれが今の状況なのだろうな。恐るべし。

まあNO.1のGBPAUDとかいう通貨ペアは英品で334.7PIPSという破壊力なので、それに比べればおとなしいほうなのか?

主要通貨ペアのボラリティ

ダウや日経 原油と米金利

為替以外のマーケットはどうなのだろうか?

今週も引き続き、ドル円日足チャートに原油先物、NYダウ、日経225先物と米国債10年金利を乗せたチャートだぞ。昨年10月の価格を基準にしているのだが、ドル円の変動率の寂しさとは違ってにぎやかに、激しく下げておるな。NYダウや日経は先週ぐらいが一旦の底で今週は戻しをチャレンジしていたが、どうだろうか?

週末金曜のNY時間後場にだらだらと下げてしまったあたりは再度下狙いのサインなのだろうか。確かにドル円も上値重くどちらかといえば直近は下を意識下動きなのは事実。

原油や米国債10年金利が再び下押しとなれば再びドル円も下か? 日足テクニカルチャートを見ると来週あたりは一度上に向かうのではと感じていた。下のチャートを見ると原油、米国債 ダウが下がったタイミングでドル円も下かというと、どうも上狙い(ドル買い円安)という傾向が見て取れるのだな。

このトレンドが継続なら、下ではなく上の期待を維持できるかもしれん。

ここにコロナ指数とか出せると、もっとも信用度ある指数として使えるかも、だれか作ってくれないだろうか。
ドル円と原油DJ日経と米国金利

こちらは、日足ベースのドル円とユーロ円およびポンド円だ。ちらっと見た感じではドル円だけが遅行スパンのローソク足上抜け達成しているが、他の通貨ペアはいずれも遅行スパンはローソク足の下。

しかもまさに接触まじかの大接近中ボリンジャーバンドとローソク足終値の位置関係からみても、引き続き上昇継続というより、上昇一服の売り場到来にみえるな。一方のドル円は上がりそう。ボリンジャーバンドの収縮が始まっているので今すぐではないだろうが来週どこかで上昇がはいるのではなかろうか。わくわく。

ドルとユーロとポンド

4月のトレード

さて、下のグラフはJFXさんの口座に対する資産推移、トレード実績の分析結果だぞ。「勝利への歩み」ってタイトルのメニューがトレードツールにあるのだが、こいつを起動すると取引実績をいろいろな角度で分析してくれる。最初のグラフは勝率なのだが個人的に勝率はあったほうがいいけどあまり気にしていない。

ここ一番でエントリーできればそれまでの繰り返し繰り返しの損切りも一瞬で挽回できるわけだし。そんなときの勝率は一定期間で10%ってこともあるわけだしな。

それより、やたら勝率が高いってことは、そこそこの含み益でただけで利確してしまう「びびり、チキンハート」デイトレをしている可能性が高く要注意なのだな。絶好のチャンスを逃しているか本来の自分のトレードスタイルをとれてない可能性が高い。

いまがまさにその状況ってわけだ。調子にのったら、いかんぜよ。

勝利への歩み4月間損益率

そして、2つ目のグラフは曜日別の損益結果だぞ。曜日が取引に影響するのかということより、月曜の大きな損失が目立つのだな。これなにかっていうと前の週あたりでポジったくそポジを週をまたいで保持した結果週明けにストップに切っかかった。っていうパターン。

その後、その損切りを受入て改めてエントリーしてなんとか週後半までには月曜の損切りをリカバり、以降は週間でのプラスに持っていく。というトレードスタイルが見事に可視化されてしまった。

口座をもっていたら週末の反省会で活用してみてはいかがかな。実は、結構お気に入りでもちろんPCだけでなくスマフォアプリからもみれるんだな。

勝利への歩み年間曜日特性

ドル円テクニカルチャート

前回ブログとなにが違うんだろうか? 同じにしか見えない。ドル円は長い目で見ればまだまだレンジ相場だな。

ドル円日足チャート
ドル円日足

 

ドル円週足チャート
ドル円週足

 

ドル円月足チャート
ドル円月足

来週は?

コロナの件でどっかの国でさらに爆発的な事件が起きない限りは所詮レンジ相場の名kでの推移だろうか。でもやはり日足の遅行スパン位置がきになるのだがな。

リアルライフは十分気を付けてくれ。健康あってのデイトレだしな。

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