4月に作ったロングポジは見事な高値つかみで損切り躊躇があだとなって、久しぶりのマイナス100PIPS越え損切りの発動となってしまった。
もちろん躊躇せずにショートポジションつくるもあれよあれよと上昇していくじゃないか? やはりエントリーが早すぎた。と思えるのだろうか? それとも往復ビンタくらうのか。
そもそも往復ビンタってデイトレやスキャルでバッチンバッチンと食らうものだろう。数日とか数週間ホールドするポジションで往復ビンタって、何考えてるんだって感じ。でも、ロングの含み損抱えながら日足チャートみてたんだよね。でも入るのはやすぎだな。
目次
ロングの含み損抱えながら日足チャート
当時なぜロングポジションをとったかの一番の理由は日足チャートの遅行スパンの位置。ちょうどローソク足に接近しつつあって、想定はここで跳ね返され上昇というイメージ。
そのあとはぐいぐい上昇ではなくローソク足の中にはいるのでレンジか下落どっちかなので、ぽ~ん。と上昇したら利確しようとおもってたのだが、見事に遅行スパンは跳ねることなくそのままローソク足の下へ。
そこからショートをとったのだけど、見事に往復ビンタにむかってまっしぐらなわけ。ちょっといやな雰囲気だったが、気にしてみていたのは日足の遅行スパンとローソク足の位置。
見事にローソク足の下をなめる様に遅行スパンが上昇していたのだが、ローソク足がその時の高値となったタイミングで反落せず上に抜けたら往復ビンタ確定として損切りを予定していたのだな。でも期待はここでローソク足に抑えられて反落のイメージ。
結果として昨日からその傾向が出始めて来たじゃないか。ここでも再三のことでエントリーが早すぎるということは間違えないのだが、方向はまちがってなさそう。(今のところは、だろうか。明日の朝どうなってるかは知らんもんね。)
昨日までの上昇もボリンジャーバンドのプラス1σを終値で抜くことはできず反落というパターンなので、マイナス1σまではいくのではと期待している。
イメージはもうちょっと下で106円を切ったあたりだろうか。根拠はない単なる期待値なのだが。
ただし、仮に106円を抜けると次の底値は101円台なのか? 一気にそこまで落ちることはないのだろうが、106円に接近するようなことが起きた時はちょっとだけでも上下どっち方向への勢いがあるかは確認しておきたいのだな。
今日のドル円
本日のドル円を時間足から5分から60分、4時間、日足をまとめて掲載してみた。
取得したのは夕方過ぎだったのだが、現在時刻(21時過ぎ)ではさらに7~8PIPSほど円高(106.88~106.90円あたり)に動いているようだ。日足も綺麗に陰線でNY時間終了を迎えてくれたらよいのだがな。
同じことの繰り返しとなってしまうが日足の遅行スパンがローソクの下にいる限りはショートをホールドしておこうとおもう。
上に抜けたら損切りだな。
テクニカルチャート
ドル円 1時間足チャート
ドル円 4時間足チャート
ドル円 日足チャート
ドル円 週足チャート
ドル円 月足チャート
日足、週足、月足のいずれも遅行スパンはローソク足の下を推移。もっとも月足は正確にいうとした抜け直前だろうか。
時間足、4時間足がこれまでの堅調な上昇からやや弱い形を形成しつつあるので全体として下方向を期待している。特に月足の遅行スパンが下に抜けるかどうかだが、月足なのでまだ確定は先の話。
週足も同様だが上も下もどっちにでも動きそうな気もするがここは遅行スパンがローソク足の上にいるか下にいるかというシンプルな軸で判断したい。
下に1票。
ドル円スワップポイント
JFX口座を利用しているのだが直近(5/12)のドル円スワップポントは1,000通貨に対して買いスワップが0.2円 売りスワップは8.3円。
ドル円をショートホールドは何気にしんどいのだな。10000通貨だと83円/日、100000通貨なら830円/日がじわじわとボディーブローのように効いてくるのだ。
本音をいうと早く決着つけて楽になりたいのだがなぁ。
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